なぜ私が働き方改革を始めたのか?
それは私が出産し、0歳4か月になった息子を保育園に預けて
働き始めて感じた「不安感」がきっかけです。
このままで、明るい未来はあるの・・・?という不安。
妊娠してから自分自身の環境が本当に変わっていきました。
そこから大きなストレスを感じるようになりました。
職場では、毎日が当たり前のように過ぎていき、
要求されるものも多くなる。
自分ができる以上の仕事を抱え込み、疲れ果ててまた、
次の日、次の日とやりくりするのが精一杯。
時短といいながらも8時間以上拘束され、給料は減らされていました。
こどもの病気で有給を取得するのも、周りの目を気にしながら。
仕事でも気を使い、息子の送り迎えにも気を使い、家事にも終われ、
私は大きなストレスを抱えた状態で走り続けていました。
ライフスタイルの変化が、
これほどにまでストレスになるなんて・・・。
一番辛かったのが、息子の予期せぬ体調不良。
どうしても仕事を休めず、
初めて実家に息子を預けた際に、
上司から言われた一言
「預けられてラッキーだったね!
他店舗から応援呼ぶの大変だから〜」
この一言から、私の存在はただのコマに過ぎないよな〜
と悲しい気持ちと同時に
こんなになんで頑張っているんだろう
病気の時すら、
近くで一緒に過ごせないって
なんなんだろうと本気で思った出来事でした。
そんな私を救ってくれるのは、
熱を出してもニコニコ笑って甘えてくれた息子の存在。
そして、いつもありがとうと言ってくれる主人のお陰で
なんとか、仕事も続けています。
女性は、ライフスタイルの変化を大きく受けます。
女性として、母として、妻としてという生き方がありますが、
なぜ、女性がこんなにも犠牲にならなければいけないのでしょうか?
・お金も時間にも縛られず働きたい
・子供との時間をもっと大切にしたい
・時間に追われず、料理もしたい
・時短料理ばかりじゃなく凝った料理だってしたい
・息子がニコニコでご飯を食べる姿を余裕を持ってみていたい
・自分のご褒美にエステいきたい
・暮らしを丁寧におくりたい
そんなことを願うのは、わがままだと思いますか?
女性はライフステージが変わるたびに将来の不安を募らせています。
なぜ不安になってしまうのか?
それは、お金と時間の自由が利かない状態が
いつまでつづくかわからない暗闇の中にいるような気持ちになるからです。
特にお金の余裕は、心の余裕につながる。
これだけ 長く働いているのに給料に反映されないことが、
私にとって一番の苦痛。
いつまで頑張ればいいの?
どこまで頑張ればいいの?
そんなふうに不安にかられた私は、
わがままだと思われてもいい、
自分の願いを叶えたい。
でも、願っているだけでは
環境は変わらないから、自分で動くしかない!
そういう思いで副業に関することを調べ始めました。
ライフスタイルの変化が多い女性は、独身時代のように、働き続けて行くのは
難しいと思ったことはありませんか?
この負のスパイラルから抜け出すには、
どこかで働き方を真剣に考えなければならないと思います。
そこに気づけた人は、『副業』を始めていました。
だから、私もはじめようと決意しました。
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こんにちは。Hiromiです。
今日は、私がなぜ働き方改革に乗り出したのかについて、お話ししようと思います。
というのも、最近の身の回りでも、女性の働き方について不安に思う方が多いと感じています。