私にとってなんで食事が大事だったのか?

Hiromi
こんにちは、Hiromiです。
今回は、私がなぜ
「健幸ラボ」を運営しようと思ったのかというお話を
しようと思います。

 

きっかけは小学生の頃

 

私は、もともと健康オタクでした。

どういうオタクだったかというと

・食材の栄養素を調べたり
・何と何を一緒に食べたら効果が上がるのか
・こういう症状の時には〇〇を食べた方がいい
・〇〇の食材を食べると美容にいいダイエットにいい

などなど健康番組を見るのが大好きでした。

きっかけは、小学生の頃、給食委員をしていて、

栄養士さんにインタビューをしたことだったと思います。

その時に自分にとって「食事」がいかに大切なのかというのを意識し始めました。

そこから栄養系の学校などにも通い、自分の生活の中にも
「健康的な食事」というものを意識して取り入れいました。

 

一人暮らしをしていた時から節約と、栄養バランスを考えた食事を作っていました。

結婚して子供ができでからは、余裕がある時には
オーガニックのものや栄養価の高いものを買って

自分の体にいい食事
子供の成長にいい食事

そんなことを考えて献立を考えていました。

 

実際にそういうのを実践している頃は、とても体調が良かったです。

 

今思うとこのころが「健康的で心も充実した生活」だったなぁと感じます。

 

 

それがいつしかから出来なくなっていたことに気づきました

 

出来なくなってしまった要因は、

「仕事への復帰」

 

仕事の疲れが溜まってしまいました。自分のことなんて、かまってる暇がありません。
せめて子供だけでも・・・。と感じるようになり、

 

自分への食事は適当になったり、子供の寝かしつけで一緒に寝てしまって
結局夕飯抜きの日もあったり、そんな生活を続けていたら体と心の異変が出てきました。

 

私は、ジムでインストラクターの仕事をしていて、「健康」や「食事」について指導する立場でしたが、

・何をするにも疲れやすい
・風邪をひきやすい
・喉を痛めやすい

 

という万年体調不良になっていました。

私は仕事で人に伝えながらも自分自身が出来ていないことにストレスを感じていました。

心もボロボロで、出てくる言葉はネガティブなものばかり。出来ない理由を並べていました。

 

人のせいにしたり、
愚痴っぽくなったり、
子供に八つ当たりをしたくなったり
全てを投げ出したいと思ったこともあります。

 

それだけ私の心と体はボロボロでした。

 

でも、こういう時同じ悩みの人がいたらどうやって指導するのかそれを思ったら

このままじゃいけないと思い、食生活を変えていこうと決意しました。

 

「また、あのころの
心も体も充実した日々に戻りたい。」

 

食事だけじゃなくて、筋トレも再開。

食事はタンパク質中心に。夕飯もなるべく簡単なものでも食べるようにしました。

そうやって気をつけるようになってまた体調が戻ってきました。

食事をきちんとするようになって、心の調子も戻ってきたのを感じました。

 

食事と心と体は密接に関係している

 

自分が体験して思うのが食事と心と体は密接に関係しているということ。

 

良くも悪くも、「食べたものが体に影響する」と言われているけれど、
実際に体感してよくわかりました。

 

この経験を通して、
「体が喜ぶ食事と心が喜ぶ食事」
1人でも多くの人に伝えたいと思っています。

 

食事でこんなに自分が変わるんだということを知ってほしいと思います。

 

だからこそ、「健幸ラボ」では
心も体も喜ぶ食事
考えられるようにサポートしていきます。

 

どうぞよろしくお願いします。

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